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バリバリ伝説


管理人おすすめ度 ★★★
制作 スタジオぴえろ
監督 鳥海永行
オレはバイクで風になる!
アニメをお勧めしたい人
・バイク、車、メカの好きな方
・元暴走をしていた方

アニメから学んだこと・伝わってきたこと
ただの走りやからプロになるまでをアニメ化したもの、残念な事にアニメでは中途半端に終わってしまいました。

理由は多分あの頃はやり出した縁交や女の子を強姦しそうになるなど忠実に放送していたせいだと思う。

でも漫画ではかなりマニアックなモーターレースの知識満載でおもしろかったです。
もし、
あのまま漫画の様に最後まで放送していたらモーターレースファンがもっとふえたでしょう。
放送禁止用語や婦女暴行未遂シーンなど現本に忠実に再現しすぎて途中で終わってしまい残念、それがなければ頭文字Dよりも内容は上だったと思う。
それでもつかみから絶対おもしろいと思う。
できれば続きを深夜放送でいいから作ってほしい。
めったにonlinに載らない幻の名作です。

動画なし


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井口裕香



1988/7/11

東京生まれ

G.G.Fの解散後、2006年大沢事務所に所属

公式ブログ なし

公式サイト なし

ラジオ

井口裕香のむ〜〜〜ん ⊂( ^ω^)⊃

井口裕香の超ラジ!Girls

芸人

トークにはどこかつかみどころがなく、

引いたと思ったら、いきなり押してきたり、

勢いでごり押ししてきたり…

コメントを拾うと、

「うぜぇえええ」

という数と同じぐらい

「かわいい」

というコメがあります。

要するに彼女のラジオで訓練されると

「井口病に感染する」

模様なので、注意が必要です。

まとめがあるので、良ければ参考に。

初見ですが、普通に面白かったのでおすすめです。

トークの天才

ラジオで競演したゲッターズ飯田さんによると

「女の子のトークで鳥肌が立ったには初めて」

ということを、ブログに書かれている。


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井上喜久子

井上 喜久子

19〇〇/9/25 (17歳なので、90年代出身であることは確かです)

神奈川生まれ

鶴見大学短期大学部を出て、オフィスアネモネおよびベルベットオフィス所属となる。

公式ブログ なし

公式サイト @manbow

ラジオ

渚と早苗のおまえにレインボー

井上喜久子 魅惑のおしゃべりメロン

永遠の17歳

声優業を営んで20年。

声優業界で最も長く17歳続けているのが井上喜久子さんです。

17歳教の創始者であり、徐々に勢力を拡大中。

17歳教に対して、同業者の小野坂昌也は自身のラジオにて要約して「うぜえよな、ババア」と言う命知らずなコメントを残している。

(アンサイクロより引用)

17歳と10000日。

教員への夢

アニメキャラでは、元教員キャラクターなどを演じることもありましたが

本人も教員を目指していたという事実があります。

教育実習中にうまくいかなかったとか。

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中原麻衣

中原 麻衣

1981/2/23

福岡生まれ

日本ナレーション演技研究所に入所し、基礎課程段階でアイムエンタープライズ所属となる。

公式ブログ まい日記(会員制



ラジオ 結構たくさんやってますが、個人パーソナリティでの放送はありません。

個人的に気になったのは、 金田朋子さんと競演している

中原麻衣と金田朋子の熱ラジ。

この二人かぁ~~、これは気になるなということで探してみました。

なんか、中原さん、松来さん以上に扱い方を心得てる?



創造的な感性

声優界の巨匠である小林画伯の哲学的な作品を理解できるほどの感性を持っています。

声優界において彼女の絵を理解できる人物はいるのだろうか?

ひぐらしのなく頃にクイズ

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日常 全26話

管理人おすすめ度 ★★★★
制作 京都アニメーション
監督 石原立也

非日常
日常 アニメをお勧めしたい人
・シュールなアニメが好きな人
・笑いたい人
・無駄に施行を凝らしたアニメが好きな人
アニメから学んだこと・伝わってきたこと
スタッフの頑張り
・声優すげー。
日常 感想
オススメ度を4という数字をつけましたが、何度も見直すぐらいハマっています。
ジャンルでいうと、ほのぼの学園モノにあたるのですが
ゴリ押しで笑いを取ってくるところ、シュール一線で攻めて来るところ、
一般的な萌とは違った可愛さを狙ってくるところ
無駄のない無駄な演出で勝負するところ など

とにかく見ていて飽きず、よく動くところ
声優の大変さが伝わる迫真の演技など斬新で面白いです。

日常的な要素はひとかけらもないはずなのに、
妙なリアリティが感じられ、おおっとなることがあります。

オススメ度4という数字は、誰が見ても面白いというわけではないからです。
今のところ私はネタのほとんどが笑えてますけど、あたりはずれは、人によりけりです。
予想のナナメ上をついてくるので、「えーーーー」といいながら驚き見てます。

前期の最初のほうは、シュールなネタが割りと多かったのに対し
後々になるにつれて、ごり押ししてくるネタが増えてきます。

声優
声優は半分以上が知らない人で埋まってました。
プロダクション・エース の人が多いようで、アニメにはよくあることらしいです。
演技は見てみればわかりますが、ここまでできるのになぜ知名度がないのかというほどうまいです。
そう考えると改めて声優という職業の大変さを実感しました。

制作会社
製作は有名な京都アニメーションで、CLANNADやけいおん!などを製作しているところです。ゲームやマンガ等の原作のある作品のアニメ化で言えば、トップクラスの仕事をしていると思います。
というのも再現率が半端なく、いいとこどりをしてくるからです。
演出に関しても、今回の日常のようにきわきわと動くアニメから
CLANNADのように、人物の表情を丁寧に描いて、いろんな角度をから物を見せたり
結構アニメに合わせていろいろバリエーションを持っていると思います。

顔芸
今までの顔芸アニメ?(ひぐらし、瀬戸の花嫁、禁書、遊戯王etc)
とは一線を張るものがあります。
荒ぶった際の覚醒した表情はもちろんのこと
特に「ゆっこの独特のシュールな表情」には爆笑しました。
大胆に作風を変えてくるのが、とても新鮮だと思いました。

日常 動画1へ
日常 動画2へ






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STEINS;GATE

STEINS;GATE


岡部倫太郎:宮野真守
牧瀬紅莉栖:今井麻美
椎名まゆり:花澤香菜
阿万音鈴羽:田村ゆかり
橋田至:関智一
フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
漆原 るか:小林ゆう
桐生 萌郁:後藤沙緒里

オススメ度 ★★★★★

ミステリー系のアニメでは、今まで見た中で一番面白かったです。

・時間の移動を繰り返していくなかで主人公の心境、迷い、決意などが伝わりやすかったという点
・先の予測ができないシナリオ展開
・女性陣が可愛かったところ
・ダルくんのキャラが(いわゆる主人公の友人という存在として)、今までのアニメにはなく斬新だった点


女の子が可愛いという評価は個人的なものであるので多くは語りませんが
これまでのいわゆる「萌」系のヒロインとの描き方と違い
全体的に深い色遣いをしていたり、瞳の辺りに線を多くいれています。
作品を通して女性は「憂い」の表情をすることが目立ち(クリスや鈴葉など)
そこが「思い悩む女性」の美しさを助長させているのかと感じました。


ダル
私がこの作品を好きになったのは、多分彼の存在が大きいと思います。
今まで積極的に2ch、オタクの話言葉を取り入れたキャラを見たことがありません。
容姿と、性格だけ見たら正に世の中のオタクの象徴であるようなキャラクターだとも思えます。
彼は物語の中で軸をぶらさず「変体という紳士」として存在し
それでも「タイムマシンの開発」という重要なポジションを担っています。
どんなときでも自分の立ち位置を変えず、それでもやることはきっちりこなす。
ああ、かっこいいなと。


時間移動アニメ

個人的な体感ですが、過去に遡り未来を変えるという内容のアニメが増えているような気がします。
このような某コメント付き動画サイトで
「また時間移動か」などというコメを見たような気がするので
そう感じているのは私だけではないと思うのですが
2006年以前はあまり知らないので
類似したアニメだとこのようなものがあります。
(見ていたものしか知らないですが、ざっくり書いてます)


ひぐらしのなくころに 解 2007
夏のあらし! 2009
四畳半神話大系2010
魔法少女まどか☆マギカ2011
STEINS;GATE 2011


多分、1年に1度ペースでこういう時間移動アニメをやっていたのに
まどかの後クールにシュタインズゲートが来たせいで
くこういう設定のアニメが増えていると錯覚したのかと。


制作会社
アニメーション製作はWHITE FOX という2007年に設立した会社が行っています。
刀語、荒川(シャフト元請け)などが代表作となります。




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逆境無頼カイジ 破戒録篇

逆境無頼カイジ 破戒録篇


アニメタイトル 「逆境無頼カイジ 破戒録篇」

伊藤開司:荻原聖人
大槻:チョー
坂崎孝太郎:二又一成
一条:浪川大輔
三好智広:遊佐浩二
兵藤和尊:津嘉山正種
遠藤勇次:内田直哉
黒崎義裕:堀内賢雄

オススメ度 ★★★★☆

1にも2にも金に振り回される主人公たちを描いて
「いかにも金が人生の中心であるのだ」と言わんばかりの展開ですが
逆境にある中で、諦めずに行動する人間が最後に笑うのだと
人間の強さを見せ付けてくれるアニメです。


人間の卑しさをプンプン匂わせてくるところ
人間の弱さを嫌というほど感じさせてくるところ
そして、流れ逃げていくお金。


全てにリアリティが感じられ、
自分が地下の世界に閉じ込められているような錯覚すら覚えるほど
アニメに入り込んでしまいました。


一度徹底的に主人公を底辺に落して、
そこからいかに這い上がるかを
手に汗握りながら楽しんでいます。



尺伸ばし

後半になると顕著になってくるのですが、(オススメ4にした原因)
展開が全く進まないという回もあります。
これは、勝負に影響する人間全てを順々に描いていくため
どうしても演出上必要なものでだと思われます。
しかし、1週間に1度ペースで見ている場合
話しが展開しないとストレスがたまるという人は


・とりためてまとめて見る。
・DVDを借りて一気に見る。


という視聴方をオススメします。

声優
主人公のカイジ役の荻原聖人は、声優であると同時に俳優です。
麻雀が強いことでも有名です。
声優の年齢層が近年のアニメに比べ高いです。


名言
カイジ 「キンキンに冷えてやがるっ…!!」

大槻 「明日からがんばるんじゃない… 今日…今日だけがんばるんだっ…!
今日をがんばった者…今日をがんばり始めた者にのみ… 明日が来るんだよ…! 」


大槻 「ノーカン! ノーカン! 」

アニメ制作会社

カイジの制作会社はマッドハウスです。
最近だとまどか☆マギカをシャフトから元請をしています。
彩雲国物語、こばとなどといった、NHKアニメなどから
いちご100%のような少年向けマンガのアニメ化
四畳半神話体系といったミステリー小説のアニメ化など
多才な仕事をこなしています。
個人的には、見たアニメの半分以上はあたりだったので
お気に入りの会社の一つです。



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夏目友人張 参



アニメタイトル 夏目友人張 参

夏目 貴志:神谷浩史
ニャンコ先生:井上和彦
笹田 純:沢城みゆき
的場 静司:諏訪部順一
名取 周一:石田彰
多軌 透:佐藤利奈
夏目 レイコ:小林沙苗
田沼 要:堀江一眞

オススメ度 ★★★★★

塾の生徒から、
「これは面白い。絶対見たほうがいい」
と言われたので1期から通して見て来ました。
なんでこんな名作を見逃していたのかと思うほど出来の良いアニメでした。
幸い見る時間があったので、2日で3期まで入ることができました。


今期のアニメで言うなら、
雰囲気はクロワーゼに似ていると思います。
あっちが気に入れば、こっちも好きみたいな関係かと。
共通点は心が温まるような話が多いことですね。


登場する妖怪も愛らしく
にゃんこ先生の可愛さは異常です。
何度ニヤニヤしたことか…


でも基本的には人と妖怪の関わりがうまくいかず
その中で主人公が何を考え、どうするかという話で
重たい話が多めです。


作画
「なんていうか、芸術だな…」
そう思うぐらいに絵が綺麗なんですね。
まぁ、作画は人それぞれ好き嫌いがあると思うんですが
ジブリには無い良さがある味わい深い絵だと。


締めの言葉
毎回EDに入る度に
「ああ、いいわぁ~~」
なんとも言えない悦に浸ることができる作品です。
主人公の所感で、最後締めくくるんですが
全く隙が見当たらない。

蛇足とも思える言葉がなく、
わざとらしく重たい言葉を入れて「魅せ」に走るようなこともしない。
これを考えている人は紛れもなく天才だと思います。




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うさぎドロップ 全11話

管理人おすすめ度 ★★★★
制作 Production I.G
監督 亀井幹太

家族と生き方を考えさせられるアニメ
あの花 アニメをお勧めしたい人
・感動的な話が好きな人
・親子の絆、家族のじんとくる話が好きな人
・泣きたく、癒されたい人
アニメから学んだこと・伝わってきたこと
1話から泣ける
・子育ての大変さ、親の苦労
あの花 感想
タイトルからすると萌っとしたアニメを思い浮かべていましたが
深夜枠で放送しているのが不思議なぐらい、一般向け、きれいなアニメだというのがぱっと見た感想です。

まず1話目から涙をながしてしまいました。
「死」についての描写がものすごくリアルで、先月祖母をなくしたことを
思い出してしまいました。
いきなり重たい話だなとも思いましたが、
人の心を惹き付けるには申し分のない出だしだと思います。
主題が「家族の絆」なんだろうなと、ほとんど明確になっていたので
ああ、これは絶対に見たいなと思とおもいました。

作画、演出的には「のだめカンタービレ」「はちみつとクローバー」を彷彿とさせる感じでしょうか。
内容は全く違いますが、現在4話まで見た中ではそれらの作品と近い感じの作風だと思います。
その3つどれもいい作品だったと思いますが、この「うさぎドロップ」が一番気に入っています。

個人的な意見ですが、こういう作品やアニメを是非もっと増やして欲しいと思います。
家族を持ちたい、子供を持ちたいと思えるような人が増えれば
それだけで日本の為になると思うから。

結婚などはほとんど考えていない私ですら
家族をもつことに対する憧れを感じられ、
「家族って本当いいなぁ」と心から思えました。
主人公が単身で子供を抱えることの大変さを描きながらも
「自分の守りたいものが変わった」という部分が理屈抜きで納得できたからです。

無邪気さ、子供らしさの描写がナチュラルでいい。
見ててほっとするような場面も結構ありますね。
うさぎドロップ 動画へ




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異国迷路のクロワーゼ The Animation



アニメタイトル 異国迷路のクロワーゼ The Animation

湯音:東山奈央
アリス:悠木碧
クロード:近藤隆
カミーユ:矢作紗友里
オスカ:田中秀幸
汐音:能登麻美子
アンヌ:中島愛

オススメ度 ★★★★☆

ARIA に並ぶ名作になる作品だと思います。
最近は動きのあるアニメーションが多いように感じますが
これらの作品は対照的で動きのほとんどない「静」のアニメであると思います。


なので「アニメの醍醐味は動くことだ!」という人には
あまりオススメできないアニメです。


しかし私は名作だと思います。
それにこういう作品が好きな人は多くいると思います。


安心してゆったりとした時間を感じさせられるということ。
思いやり、ほっと火が灯るような温かさ、優しさを感じられるアニメです。


個人的には「日本らしさ」「日本人らしさ」を喚起させてくれるところが
クロワーゼのすごいところだと思います。
日本人と外国人の違いとか、文化の比較を題材にしたアニメって
それほどないんですよね。
私が知る限りはクロワーゼぐらいしか思いつきません。


また、外国の空気にも触れられたような気分になります。
クロワーゼでは「近代フランスの工芸街」に焦点を当てていますが
フランスについてさほど詳しくない私でも
「ああ、フランスってこういうとこなんだ」
「なんかいいかも…」
と感じさせてくれるような世界をアニメが作ってくれています。


その中で「日本人の着物の女の子」がよりいっそう目立ち、
日本とは何か? 自分とは何か?
文化的面から、さらに深くさまざまなものを感じさせてくれました。


土下座
主人公「湯音」は1話から失敗をして土下座をしてしまいます。
某動画サイトに「土下座アニメ」などとタグを貼られているようで
結構な頻度で土下座をしているような気がします。


日本人は簡単に人に頭を下げるものだ。
ある意味日本人らしいな。
謝れば許されることばかりではないだろうに。


そういう悲観的な見方をされている方が多い気がするのですが
私は「人に頭を下げる」とはどういうことなのかを考えさせられました。


土下座というものが、礼儀作法の一環であるととらえれば
それは違和感を感じざるを得ません。


極端な話、相手から顔が見えないので笑っていてもわからないですし
手をついて謝ったところで、心の在りどころが全く見えません。


土下座がなぜあのような形になったのかはわかりませんが
心の在り方を深く追求してきた日本だからこそ
相手に申し訳ないという気持ちが先走り
今のような形が定着したのかもしれません。


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