氷菓 最終話 感想 絵がとても綺麗



 

氷菓最終回の感想

 



さすが京都アニメーション!

 

正直推理モノというのに全く興味が無くて、見ていませんでした。

 

背景の絵がとにかく綺麗。

 

シナリオがどんなにつまらなくても(つまらなくはないのですが)

それだけで「ああ、見てよかったな」と思わされるような作品でした。

 

京都アニメーションのアニメは最近ほとんど見ていませんでした。

自分の中ではクラナドが一番よかったかなと思っていて、

日常は好きでしたが、けいおん!は正直どうでもよかった。

それ以降はシャフトやその他のブランドに埋もれているようなイメージです。

リトルバスターズはてっきり京アニがやるのかなと思ってたんだけどな……。

 

台本を見ていきますと、

結構「ん?なんだろう?」と思わされるような、謎めいたセリフが多いです。

これは最終回にも多用されています。

 

例えばこのシーン



 

える「どうか、傘を持ってくださいませんか?」

 

人によるとは思いますが、私は上手いなぁと感じました。

傘を持ってきて下さいというのではなく、

傘を持って下さいというセリフは珍しい

状況的にどんなものなのかなと想像させられます。

 

 


奉太郎「あぁ」

 

えるたその生雛姿を見ての一言。

ここは、セリフが上手いなというわけではないですが

目をぱちくりとさせるだけのシンプルで、あるところが気に入りました。

「綺麗だ」などと言ってはキャラクターのイメージが崩れるだけでなく、陳腐です。

 

特にその一言以外、

千反田えるに対して「着物が似合っている」などと、

言葉に出して言わない

 

そこら辺のセンスが非常に好きです。

後半部に本当に金かけているなと思いました。

 

 


奉太郎「しまった、よくない これはよくない

多分オレは、なんとしてもここに来るべきではなかった」

 

この上のセリフだけを見て、なんのことか?

となりますね。私だったら。

 

俺の省エネ主義が致命的に脅かされている……と続くわけですが

 

ラノベっぽいというより、えらく文学的なセリフですね。

 

セリフに対する答えを、読者には与えていないのもいいなと思いました。

まあ、答えは状況から見て限られるんですが。

 

綺麗で素敵な千反田えるを見ながら

一見否定的な、セリフを入れてくるのがいいです。

「え?」ってなりました。

 



 

 

この場面あたりの桜の描写 ですが、鳥肌が立つほどに素晴らしかった。

先程も述べましたが、これだけで人の心が掴むことのできるアニメだと思います。

 

桜と言えば、ARIAが思い浮かぶのですが

この氷菓もそれに劣らないぐらいに素敵でした。

 

 

途中から見だしたアニメですが、とても楽しめました。

オススメですよ。

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コメント

  1. より:

    またまた、登場です。

    >傘を持ってきて下さいというのではなく、

    >傘を持ってきて下さいというセリフは珍しい


    下の文は「傘を持ってください」ですよ~


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