ソードアート・オンライン 11話 感想 相変わらず視聴者に優しくない
ソードアートオンラインの11話の感想です。
話題になっているから……というか、1話からほとんど惰性で見ているので
アレなんですが正直、ソードアート・オンラインは期待外れ感があります。
なので、どうしても辛口の評価になってしまいますが事前にご容赦を。

前回はキリトさんとアスナさんが結婚したということで、
結婚指輪をしているというのが特徴的でした。
尺の関係上、どのような経緯で家を買って結婚式などはどうした?
そういうことは一切省かれていました。
今更そういうことを言うアニメではないことは百も承知。

こういう日常的な流れは大事だと思います。
結構好きな人は多いでしょう。
個人的にはアスナさんの反応があざとすぎるのが良くないと思います。
朝チュン場面などは狙い過ぎかなと。

あらかわいい。しかし、やはりあざといと感じてしまうのです。
いきなり、パパ、ママと二人のことを呼ぶシーンは
ある意味お約束とはいえ、なんか違うなと思ってしまうのです。
ギャルゲーアニメでやってくれ、なんて。
とにかく女の子を出せばいいと思っているところが美しくない。
それで満足する視聴者はいいですが……。
まあ、それなら『見るなよ』って話しになりますわね。

個人的に一番納得いかないのが、この人達でした。
『解放軍?』そんなの今まで作中で出てきましたっけ?
敵のセリフも定番というか……
悪役の設定がこのアニメはなってないように感じました。
コメント
汀 にコメントする
2012年9月16日 | コメント/トラックバック(2)
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カテゴリー:2012年 夏新アニメ
解放軍は出てますよ?
74層で、キリトの前にボスに挑んで、全滅しかけていたのが、
アインクラッド解放軍、通称「軍」です。
原作の小説でも、結婚や家を買う描写はほとんど無かった筈です。
ゲームですから、ボタン一つで結婚可能と言うのもあるのでしょう。
アスナは、電撃文庫版に比べてあざとくなりました。
web版と同じくらいかな。
ああ、あれが解放軍だったんですね。
すいません(;´Д`)
アニメでは日常的なシーンを入れてきたんですね。
ボタン一つで結婚可能というのは、なんともお手軽ですね。
画面を呼び出して調理ができるのだから、そういう現実と違う要素があるのは
面白いと思います。
コメントありがとうございます。