日常 全26話
制作 京都アニメーション
監督 石原立也
非日常 | |
アニメをお勧めしたい人 ・シュールなアニメが好きな人 ・笑いたい人 ・無駄に施行を凝らしたアニメが好きな人 アニメから学んだこと・伝わってきたこと ・スタッフの頑張り ・声優すげー。 |
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感想 オススメ度を4という数字をつけましたが、何度も見直すぐらいハマっています。 ジャンルでいうと、ほのぼの学園モノにあたるのですがゴリ押しで笑いを取ってくるところ、シュール一線で攻めて来るところ、 一般的な萌とは違った可愛さを狙ってくるところ 無駄のない無駄な演出で勝負するところ など とにかく見ていて飽きず、よく動くところ 声優の大変さが伝わる迫真の演技など斬新で面白いです。 日常的な要素はひとかけらもないはずなのに、 妙なリアリティが感じられ、おおっとなることがあります。 オススメ度4という数字は、誰が見ても面白いというわけではないからです。 今のところ私はネタのほとんどが笑えてますけど、あたりはずれは、人によりけりです。 予想のナナメ上をついてくるので、「えーーーー」といいながら驚き見てます。 前期の最初のほうは、シュールなネタが割りと多かったのに対し 後々になるにつれて、ごり押ししてくるネタが増えてきます。 声優 声優は半分以上が知らない人で埋まってました。 プロダクション・エース の人が多いようで、アニメにはよくあることらしいです。 演技は見てみればわかりますが、ここまでできるのになぜ知名度がないのかというほどうまいです。 そう考えると改めて声優という職業の大変さを実感しました。 制作会社 製作は有名な京都アニメーションで、CLANNADやけいおん!などを製作しているところです。ゲームやマンガ等の原作のある作品のアニメ化で言えば、トップクラスの仕事をしていると思います。 というのも再現率が半端なく、いいとこどりをしてくるからです。 演出に関しても、今回の日常のようにきわきわと動くアニメから CLANNADのように、人物の表情を丁寧に描いて、いろんな角度をから物を見せたり 結構アニメに合わせていろいろバリエーションを持っていると思います。 顔芸 今までの顔芸アニメ?(ひぐらし、瀬戸の花嫁、禁書、遊戯王etc) とは一線を張るものがあります。 荒ぶった際の覚醒した表情はもちろんのこと 特に「ゆっこの独特のシュールな表情」には爆笑しました。 大胆に作風を変えてくるのが、とても新鮮だと思いました。 |
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2011年8月10日 | コメント/トラックバック(4) |
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