屍鬼 全22話
制作 童夢
監督 アミノテツロ
死の重みを感じられる一作 | |
アニメをお勧めしたい人 ・哲学的な作品が好きな人 ・人物描写がよくできた作品が好きな人 ・20代~ アニメから学んだこと・伝わってきたこと ・死は誰にとっても酷いこと ・特別に酷い死はない |
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感想 十二国記、小野不由美のホラー小説が原作 バイオハザードや、リング、学校の怪談のようなホラー、グロを楽しむものではなく、 死んでしまった人間が、人として生きるか、生きるために人を捨てるか、哲学チックな話です。 生きること。生と死について。生存本能について深く考えさせられる作品です。 登場人物の数が多く、様々な観点から描くことでテーマが浮き彫りになっていきます。 グロシーンで、これはないと思うぐらい残虐さを感じました。 最終回は中途半端感がありましたが、緊張感があって最後までゾクゾクしながら見れました。 |
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2011年4月27日 | コメント/トラックバック(19) |
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